まず高線量な粉塵をサーベイメータ無しで扱うことを避けるため、ふき取りの測定と、高線量な粉塵を避けるため遮蔽で対応する。現在は危険なCsMPの浮遊は庭には検出されていない。
庭木の燃焼灰には90Srが検出されている。宅地が造成された時期から大気圏核実験からのフォールアウトは絶対にありえないし、同時に測定した137Csと134Csに比率から原発由来は間違いない。なおこの90Srの値は原子力災害対策本部の公表データと良く一致している。
主にな農産物。伐採剪定を繰り返して何とか。なお測定はいわき放射能市民測定室に依頼しているので、できるだけ半導体ゲルマニウムでなくNAIにするため、下限値は大きく異なる。(本格的に食用を開始する場合には半導体ゲルマニウム)一番美味しいサクランボは、剪定で枯れる(桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿)。なお梅の果実に移行しなくても枝への137Csの移行は見られる。
防波堤釣りの結果はサバ、イワシ、スズキを対象に今年度も。